FXで勝つには？
FXでの取引は人それぞれのやり方があります
1日に何回も取り引きを行うスキャルピングやデイトレード
上級者、中級者向けのスイングトレードや
長期でポジションを保有するトレードがあります
FXで勝つためには自分の生活スタイルに合った取り引きを行う必要があります
ファンダメンタルズやテクニカルの分析を行った上で短期で取り引きを行うのかそれとも長期で保有したいのか、その両方かを決めます
よく負けている例として・・・
仕事をしながらデイトレードを行っているパターンです
仕事をしながらのデイトレードは簡単ではなく
仕事中に相場が見れない状態は非常にストレスとなり
仕事に集中できなくなってしまいます
更には急な仕事が入りポジションを保有したにもかかわらず
決済や損切ラインを設定していないなどの大きなリスクを伴います。
※仕事中は避けましょう
自分が大きく負ける前にFXでの負けパターンを確認して、自分のルールを決めることで勝ちに近づきます
FXでの負けパターン
それではFXの負けパターンを5つ紹介します
これをしなければリスクを軽減し勝ちに近づくことができます
１.感覚で取り引きしてしまう
特にこれといって根拠もなく取り引きしてしまう
初心者が一番やってしまう負けパターン
いわゆるギャンブルです
勝つこともあると思いますがだいたい負けます。
上級者が感覚でトレードするのとはまた別です
２.速報のニュースや要人発言、経済指標を見逃してしまう
急な速報には要注意
特に大統領選や重要な経済指標、大災害時も注意です
急落したからといってついて行ったら急上昇して損切
急落したからＶ字回復すると思ったら戻ってこないで損切
などの負けパターンがあります
３.スキャルピングやデイトレードから決済できなかったからといって長期投資へ移行
小さな勝ちを積み重ねている初心者が
大きく負けるパターンの一つです
決済できないまま大きく損失を抱えてしまった時、
いずれ戻って来るだろうと中長期投資へ変えてしまうのは危険です
中長期の戦略も無くポジションを保有しているため大抵大きく負けます
しかし戻ってくることも十分ありますが以下の3点が重要です
〇十分な証拠金が用意できるか
〇低レバレッジで損切せずに耐えられるかどうか
〇戻ってくる間は資金不足でトレードができないことを覚悟して我慢できるか
４.取り引きの方向性に自信がない時
チャートの大きな値動きに左右されて
思わず決済や損切を行ってしまう負けるパターンです
しっかり分析を行い大きな値動きが来ても動揺しないことが大事です
さらに
取り引き途中に考えている方向とは違う余計な情報が入ると
迷いやすくなるため要注意です。
５長期投資から短期投資へ移行.
これは負けではありませんが実質的には負けだと思います。
決済ラインを設定しておきながら
そこまで来る前に利益にめがくらみ決済してしまう
これを我慢できるようになればFXで勝てるようになれます
これが重要です
他にも負けるパターンはいくつもあります
慣れてくれば決済ライン、損切ラインを設定して
なるべくチャートを見ないようにしましょう
